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2024年 8月 16日 ☆受験生におすすめの食事☆
皆さんこんにちは!
担任助手2年の山本 美緒です!
夏休みも終盤に差し掛かろうとしている
今日この頃ですが
いかがお過ごしでしょうか?
お盆が終わり、これまでの自分の振る舞いを振り返って後悔、自責の念に駆られている人も多くいると思います
ですが私が伝えたいのは
まだ夏休みは2週間もある!
と言うことです、!
「今日がこれからの人生の最初の日」
後悔しても過去は変わりません!
それならその後悔をバネに、
もっともっと良い日々を今日からスタートさせましょう
さて、そんな中私が皆さんに伝えたいことは
受験生おすすめの食事 です!
特に受験本番の食事についてお話します
まず、基本として
朝ごはんはきちんと食べること!
朝食を摂らずに昼にまとめて食べると、
血糖値は急激に上昇しやすく、体への負担が大きくなります。
血糖値の乱れは眠気や集中力の低下、情緒不安定、イライラ、頭痛などの原因になり、
午後の授業のパフォーマンス低下になりかねません。
ですが、朝食にもコツがあります!
それは…
3時間前までに消化に良い朝食を必ず摂ること
試験当日は、食事がエネルギーに変換される目安である3時間前に朝食を済ませましょう。
メニューは簡単なものでも構いませんが、
温かくて消化に良い、できるだけ胃腸に負担のかからない白米などにするよう心がけましょう!
さあ試験会場についてからも食について気をつけるべきことがあります!
間食について
勉強に集中するためには、適度なリラックス状態でいることも大切です。
勉強の合間の休憩時間には、チョコレートで心を落ち着かせるのもいいでしょう。
チョコレートやココアに含まれるテオブロミンは集中力や記憶力を高めるといわれていますし、
甘いお菓子や飲み物は気分転換や心の栄養にもなります。
そのほかにもお菓子で言わずと知れた代表的なものはラムネですよね!
ラムネはその90%以上がブドウ糖からできているため、脳みそのエネルギーを簡単に補給することができます!
脳は1時間で5gのブドウ糖を消費すると言う話もあるため、
毎休み時間ごとに通常サイズのラムネ5〜7粒ほどを食べるようにするとベストですね
試験中の昼食については、
「血糖値を急上昇させることがない、片手で食べられるもの」
が理想的です
血糖値を急上昇させる炭水化物や
脂質を減らすことで
試験中に眠くなることを防がことができますし、
片手で食べられるものにすることで
貴重な試験前の時間をギリギリまで暗記や苦手な問題の最終確認をすることができます!
また、お昼ご飯を腹5分目ほどで終わらせておくのも眠気を防ぐ鍵です!
私は現役時代、昼休みには本番は焼き鳥味のサラダチキンと牛タンスティックを食べていました!
硬くてよく噛むので脳も活性化されるのでおすすめです!
健康第一の受験生にとって、
食事内容をきちんと考えることは本当に大切なことになります
わたしはいつも食べていた焼き鳥味のサラダチキンが大好きだったので、
昼食時間にそれを食べて美味しく適度にリラックスできていました!
ぜひ皆さんも受験本番の
「勝負めし」を今のうちから考え、
模試などでどんどん試してみましょう