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2023年 4月 23日 ☆本日共通テスト本番レベル模試です☆
こんにちは!
担任助手1年の田中朝日です!
最近はいきなり暑くなったり、
いきなり雨が降ったりと
気候に振り回されていますね。
こういう時期は
体調管理に気を付けていきましょう!
さて、
本日は共通テスト本番レベル模試です。
本番と同じ緊張感を持って受けるためにも
なるべく当日受験しましょう!
そして、
今日は模試を受ける上でのポイントを
2つほどお話ししていきたいと思います。
1つ目は睡眠です。
前日は不安などから
夜更かししたりしてしまいがちですが、
十分な睡眠を取らないと
集中力や判断力が低下してしまいます!
実際に、
私も徹夜で勉強して模試を受けた時は
長文を読む際
全く集中できずに
悲惨な結果に終わってしまいました。
皆さんはこうならないようにも
前日は十分な睡眠をとるようにしましょう。
2つ目は当日受験をするということです。
先程も述べた様に
当日受験をすることで
本番と同じ環境で、
緊張感をもって受けることができます!
また、
悲しいことに
模試当日を
体調不良で休んでしまう人もいます。
4月は気候が変わりやすく、
体調を崩しやすいですが、
受験本番は一度きりです!
勉強だけでなく
体調管理もしっかりしていきましょう!
3つ目は復習です。
模試は受けて終わりではありません!
自分の弱点や問題の対策、
学習計画など、
しっかり分析して
初めて模試を受けた意味があります。
東進の模試は
最短5日で成績表が返却されます。
記憶がある内に
すぐ復習をしましょう!
最後に、
いい成績が出ないから
模試を受けるのが
嫌だと思う人もいると思いますが、
関係ありません!
復習をして、
分析し、
学習計画を立て直し
次の模試までに
どれだけ成長できるかが大切です!
めげずに取り組んでいきましょう!
本日の担当は日本大学法学部公共政策学科1年田中朝日でした。
2023年 4月 21日 ☆部活と勉強の両立法☆
こんにちは!
担任助手1年の福田陽也です。
私は昨日初めてサークル活動に行きました!
昨日は大学が体育とサークル活動だけでしたが、
疲れてクタクタになってしまいました。
それでも、
大学の課題があるので、
その課題を少しでも早く
終わらせられるよう頑張ります!!
さて、
みなさんは、
部活動をやっていますか?
やっている人は最後の大会に向けて、
日々、厳しい練習に励んでいる
という人も多いのではないでしょうか。
そんなこの時期に大切なことは、
部活と勉強の両立です。
この時期は、
3年生にとっては
最後の大会を控えている人も多く、
勉強が疎かになってしまう時期
だと思います。
実際私も、
高校3年生の7月まで部活をしており、
3年生のこの時期は部活動を優先していて、
思うように勉強を進めることが
出来ない時もありました。
では、
どのようにすれば、
部活と勉強の両立
をすることが出来るのでしょうか。
私はやはり、
計画性を持って勉強すること
が大切だと思います。
1週間分の計画を立て、
その計画に沿って
勉強を進めることを意識することで、
計画通り勉強をしやすくなります。
例えば、
計画表に睡眠や学校の授業、
部活などで勉強ができない時間を書き出すと、
自分が勉強に費やせる時間が見えてきます。
その時間を最大限有効活用するには、
スキマ時間などに単語帳を見たり、
受講の復習をしたりするのも有効です。
また、
計画を立てることで
未来の自分と約束をすることが出来ます。
もちろん自分自身との約束ですから、
破ってしまっても
他の人に影響することはありません。
しかし、
自分との約束を
計画通り遂行することが出来れば、
計画通りに勉強をすることが
習慣化し、
みなさんの自信にも繋がります。
部活と勉強の両立は
簡単なことでは無いですが、
忙しいこの時期に両立し、
周りの生徒に差をつけていきましょう!
本日の担当は、日本大学法学部1年福田陽也でした。
2023年 4月 20日 ☆1年間の勉強スケジュール~低学年~☆
こんにちは!
担任助手2年の谷古宇です。
最近は1日の中でも
温度差が激しいので
体調を崩したりすることないようにしてください…!
さて、本題に入ります。
みなさん
低学年の間に
どのような勉強をしたら良いか
迷ったことはありませんか?
正直
何から手をつけたら良いか
分からないという人も
多くいると思います。
そこで今日は
低学年の
1年間の勉強スケジュールについて
お話します。
まず低学年で1番力を入れて
勉強したい科目は
英語です。
受験生になってから
英語の基礎を固めて、
夏休み辺りから
演習に入るという考えは
少し甘いです。
受験生になれば
選択科目の学習が
入ってきます。
選択科目は
高校受験のように
すぐに点数に結びつく
という訳ではないので
かなりの時間を割きます。
そうなると
英語や数学といった
主要科目は
高校2年生までに固めて、
模試で
点数を取れるようにすることが
受験を勝ち抜いて
第1志望校に合格するためには
必須です。
では、
具体的に
どのような学習をすれば良いかというと
英語に関しては
まずは英単語です。
毎日時間をとって
コツコツ取り組み、
高校2年生の終わりまでには
完璧という状態にまで
持っていけるように
頑張りましょう!
また、
早いうちから
文法の学習にも
力を入れ、
単語と文法が
ある程度固まれば
演習に入るという形が
理想だと思います!
まだ受験生になるまでには
時間があるので、
自分に今できることを
全力で始めるところから
頑張っていきましょう!
本日の担当は
埼玉大学教育学部
2年の谷古宇でした。
2023年 4月 19日 ☆1年間の年間スケジュール~受験生~☆
こんにちは!
担任助手2年の中西です。
新学期が始まり
1〜2週間が経ちましたね。
最近は雨の日
晴れの日がまちまちで、
気温差が激しい日が続いています。
早く新しい環境に慣れるように、
生活習慣を確立できると良いですね。
頑張りましょう!
さて本日は
「受験生の学習スケジュール」
についてお話したいと思います。
まずみなさんは、
1年間は4月から!
そう思ってはいませんか?
今年度の共通テストは、
1月13日(土)1月14日(日)
に控えています。
最終的な国公立、私立の本試験は
2月以降になるかもしれませんが、
その流れをつくる最初の試験が
共通テストです。
既に共通テストまで
268日
となっており、
9ヶ月を切りました。
あと9ヶ月無いという意識を
まずは持ち、
そしてその限られた時間で
どのように勉強していくかを
考えていきましょう。
共通テスト後は
二次私大の試験対策になるかと思います。
しかし、
共通テストが終わってから
二次試験の対策をしようとしていたら
間に合いません。
そのため、
直前を除く
9月から12月の中頃まで
の時間を掛けて、
二次試験に必要な応用レベルの知識をもって
志望校対策の演習を
進めていきます。
そうなると、
夏休みの過ごし方が
秋以降本番にまで大きく影響してきそうですね。
学校がある現役生はやはり、
夏休みが一番
自分の勉強に時間をかけることができる期間です。
ここでは何を進めていくか。
それは
過去問演習です。
過去問演習は
共通テストの過去問のみならず、
二次私大試験の過去問にも
取り組みます。
夏休みのタイミングで
頑張って進めた過去問の演習結果を元にして、
秋以降の志望校対策に
繋げます。
何年分も解き、
何周もする事で
力が付くのが過去問です。
時間を掛けられる夏休みを
最大活用して、
過去問演習を進めていきたいですね。
そこから逆算すると、
今から夏休みに入るまでの
1学期の間は何をすべきか、
見えてきましたのではないでしょうか。
そうです、
インプット学習
の完成です。
夏休みに過去問演習を
行っていきたいと話しました。
そのためには、
過去問に取り組めるだけの
インプットを修了させておく必要があります。
更に
そのインプットに求められるレベルは、
二次私大試験で使えるような
応用の知識も含まれます。
現段階の自分の
学習内容を振り返ってみてください。
既に基礎的なレベルの
インプットは完成していますか?
完成に限りなく近い状態に
なっていますか?
基礎知識を疎かにすることは
絶対にできませんが、
そろそろ応用レベルに
着手し始める時期に
差し掛かってきます。
先を見据えた、
前倒しした学習
を心掛けましょう。
この1学期の学習が
夏休みの学習を決める
最後の機会です。
時間を掛けて過去問演習から
志望校対策に繋げるために、
目的である
志望校合格
のために今何ができるか、
何をするのが最善か、
考えて学習に取り組みましょう。
本日の担当は宇都宮大学農学部2年中西啓人でした。
2023年 4月 18日 ☆第一志望校の決め方☆
こんにちは!
担任助手2年の佐竹です。
新生活も始まってしばらく経ちましたね、、!
新しい環境には慣れたでしょうか??
今まで話したことがなかった人とも
勇気をだして話しかけると、
意外と打ち解けたりするものです!
私も勇気をだして話しかけて、
友達の輪を広げようかな
と思っているこの頃です^^
さて、今日は
私の「第一志望校の決め方」について
話したいと思います。
私の決め方にはなってしまうのですが、
参考にしていただければ嬉しいです。
第一志望校の決め方ということなので、
自分の進みたい学部は決まった上で、
どの学校に進むかという点でお話します。
私が1番重要視していたのは授業内容です。
同じような学部の名前であっても、
学校によって
特化している部分が違うことが多くあります。
例えば、
国際系の学部の場合、
日本言語についてもふれる学校、
第二言語に特化した学校、
文化だけでなく
社会メディアや政治も学ぶ学校等などです。
これを区別するために主に、
カリキュラムを見ること
をおすすめします。
カリキュラムは
ざっくりとした4年間のコースや
内容が分かりやすく書いてあります。
このカリキュラムを比べて、
自分がより興味を持った学校を選んでみてください。
もうひとつは、
雰囲気です。
実際に大学に行った時
本当にいきたいと思えるか
ということが大学進学後も
勉強のモチベーションの面でも
大事になっていきます。
大学のWebページで調べることや
行っている人に話を聞くことも良いですが、
やはり行ってみることが一番だと思います。
コロナも緩和し、
今年は多くの大学が
オープンキャンパスを行うようです。
ぜひ夏休みやGWを活用して
気になる大学を
実際に見て感じて来てください!
ただいませんげん台校では、
1日体験講座を行っています。
1日体験講座とは
東進に通う生徒が
実際に受けている受講を
1コマ体験できるというものです。
受講できるだけでなく、
勉強や志望校の悩みも
相談して頂けます。
様々な大学や学部の担任助手がいるので、
第一志望校に悩んでいる方は
ぜひ相談にしに来てください!
今日の担当は法政大学国際文化学部2年佐竹でした。