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2023年 10月 20日 ☆過去問の分析をしよう☆
こんにちは!担任助手2年の中西です。
最近は晴れた日が多いですが、
昼夜の寒暖差が激しく服装に悩まされますね。
これから更に気温も下がり、
乾燥にも気を使う季節となります。
体調を崩さないよう気をつけましょう!
さて本日は、
「過去問の分析」
における利点を4つお話します。
1つ目は、より実践に近い演習ができることです。
過去問を通じて、
試験の難易度や時間管理を実際に体験することができます。
解いた過去問をきちんと分析することによって、
実際の試験での対策や答案作成のスキルを磨くことができます。
2つ目は、傾向の把握です。
普段の演習問題では経験できないような、
試験の出題傾向や内容を理解することができ、
注目されるトピックを把握することで、
勉強の重点を置くべき領域やアプローチ方法を見つけることができます。
3つ目は、インプットした知識や
理解度を的確に評価できる点です。
過去問の解答結果や解説を通じて、
どの領域において理解が不足しているかや、
間違いが発生している部分を把握することが期待できます。
復習に取り組む効率も上がりそうですね。
最後は、自信をもつことができ、
合格に大きく近づくことに繋がることです。
過去問を解き進める中で、
自身の成績や対策の進捗を把握することができ、
進捗が良かったり、
高い点数を取ることができるようになることで、
自信を持つことができます。
過去問の分析を徹底することで、
様々な点でプラス要素となり
最終的には合格率の向上に繋がると考えます!
受験生はこれから、
共通テストや第一志望校の過去問に留まらず、
併願校なども進めていきたい時期となってきました。
それぞれを徹底的に分析し、
毎回の過去問演習の効率を
最大限引き上げられるようにしましょう!
本日の担当は
宇都宮大学農学部2年中西啓人でした。