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2020年 4月 25日 ☆大学紹介~筑波大学医学群医学類編~☆
こんにちは!担任助手の齋藤佑里です!
私はこの春で、筑波大学医学群医学類の二年生になります。
そこで今日は、私の通っている学類について紹介したいと思います。
言い忘れていたのですが、
筑波大学では、学部のことを学群、学科のことを学類と呼びます。
意味は変わらないので覚えておいてください.
では紹介に移りましょう!
筑波大学は北海道大学に次いで日本で二番目に敷地面積の大きい大学です。
医学群エリアはその中でも一番端に位置し、
他学群のエリアと最低でも1kmは離れているため、
普段の大学生活で他学群の人を見かけることは少ないです。
また、部活やサークルも、普通の部活やサークルもあるのですが、
「医学系部活・サークル」と言われるような
主に医学群生が所属するものもあります。
医学群は医学類・看護学類・医療科学類に分かれており、
そのほとんどが医学系の部活又はサークルに所属しています。
また、筑波大学の生徒のほとんどは大学の近くで一人暮らしをしており、
私が所属する医学類は、一学年約150人に対し、
実家暮らしをしている人は15人に満たないほどしかいません。
なので、誰かの家に行って皆でご飯を作って食べたり、
映画やドラマを皆で見たりといったことが頻繁に行われ、
学年の仲はとても良いです。
私もテスト前などは一人暮らしをしている友達の家に泊まらせてもらって、
夜中まで勉強をしていました。
朝早く起きなくていいのはとても助かります!
私が筑波大学で一番気に入っているところは自然が多いことです。
とにかく見た目は森です(笑)
たくさんの木が植わっており、ウサギを見たという目撃情報もあるくらいです。
毎日びっしり時間割が埋まっていて、疲れることもあるのですが、
そんなときは友達とその辺を少し散歩するだけでとても良いリフレッシュになります。
小中高ともにこんなに自然の多い環境で学んでこなかったので、
大学に入って新しいリフレッシュの方法に気づかされました。
私の大学の友達にも、
自然の多さに魅了されて筑波大学を志望したという子が何人かおり、
大学を選ぶときに、
そういった過ごしやすさとか周りの環境を考慮することも大事なんだなと
入ってから気づきました(笑)
最後になりますが、
どの大学にもそれぞれ良いところがあると思いますが、
筑波大学も負けず劣らずとても良い大学です。色々な学類があり、
学べることはたくさんあるので、
是非一度オープンキャンパスなどで足を運んでみてください!