☆夏休みの過ごし方について☆ | 東進ハイスクール せんげん台校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2024年 7月 11日 ☆夏休みの過ごし方について☆

みなさんこんにちは!

担任助手1年の寺澤美雨です。

プールや海、川で遊べる季節になりましたね!!!

それはとってもうれしいのですが、

暑さにやられてしまいそうです…

みなさん熱中症には十分気を付けましょう!

本題に入ろうと思います。

皆さんもうすぐ夏休みに入りますよね!

いっぱい時間があってその時間を自由に使える夏休みですが、

どんな生活を送るかで夏休み後の学力に大きな差がついちゃいます。

そこで今回は私が受験生の時と、

低学年の時にどうやって夏休みを過ごしたかを紹介したいと思います!

受験生の時と低学年の時によって勉強習慣が違うので

それぞれわけて話していきます。

まずは受験生

受験生は夏が一番重要といっても過言ではないですよね。

夏休みが一番まとまって時間を使えるので

ここでの頑張りによってだいぶ差が広がります。

では私の1日の過ごし方について話していきます。

1日の初めにまず私は予定を立てていました。

これをすることで次は何をやろう?

という無駄な時間を減らせます。

予定を立てるときのポイントは

無理のない予定を立てることです!

一日で絶対に終わらないような量を予定にしていると

モチベーションが下がり、

勉強する気がなくなることがあります。

そのため、自分のできる量を知って

それを計画にしましょう。

また、夏休みは丸1日自分のしたいことに使えるので

過去問を1年分、

本番の試験と同じ時間に解いたりしていました!

過去問で大事なことは復習なので

次の日を復習の日にして、余った時間を暗記に使っていました。

つぎに低学年

低学年は遊びと勉強を両立することを頑張っていました。

具体的には、何時から何時は必ず勉強や課題をする時間で、

それ以外の時間を自由時間にして

毎日勉強をする習慣をつけるという感じです。

夏休みの勉強内容は

一学期の復習と英語の予習です。

なぜ英語の予習をするのでしょうか。

東進の有名講師の方がよくおっしゃっている言葉が

英語は短期間で伸ばすことのできない科目なので、

受験生になって困らないように

高2の3月末までに終わらそうです。

受験生を経験して

この言葉が核心をついていることを実感できたので

皆さんにも英語は早めに基礎の定着をおすすめします。

私の夏の過ごし方はこんな感じです

真似できそうなことがあったら

ぜひ真似をして後悔のない夏休みを過ごしてください!!!