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2025年 1月 15日 ☆大野先生の大学入試体験談☆
こんにちは!担任助手3年の大野です!
今日は、私の大学受験の体験談を話していきます!
私が大学受験を頑張ろう!
と思ったきっかけは、
「いい企業に就職して充実した生活」
がしたい!という、ありふれたものでした。
このきっかけが悪いというわけではないですが、
これが軸として大学受験を戦っていくということは、
無理でした。
実際、高校2年生にコロナが流行ったことで、
1年生の頃は勉強に対するモチベがあり、
前向きに努力することが出来ていました。
しかし、コロナで学校や東進に
通うことができなくなったことで
次第に「大学受験をする意味」
というのが私の中で分からなくなってしまい、
勉強に手がつかなくなってしまいました。
そのような状態が半年以上続き、
高2の12月に、
東進の担任と面談を通して私自身が
どうして大学に行きたいのかを一緒に考える時間を設けてくださり、
見つけることができました。
そこからの私は、
受験勉強へのモチベが上がり、
勉強に対して前向きになることで、
現役最後の1年間を頑張ってこれたのではないかと思います。
高3のお夏休みに過去問を解いた時は、
合格最低点にすら届かず、
このままでは志望校に合格できないと思い、
高3の9月以降の学習では、
徹底的に志望校でよく出る単元を最優先で克服し、
私が一番苦手だった物理を克服していきました。
しかし志望校以外の対策をしてこなかった私は、
志望校以外の大宇は、
不合格となってしまいました。
その時は、自宅から外に出たくない気持ちが強くなってしまい、
志望校入試直前にも関わらず、
東進に通わなかったです。
それだけでなく、
勉強にも手がつかず、
一日勉強しないという日も出てきてしまいました。
そんな私が、
志望校に合格した要因は、
その大学に特化した対策を徹底的にやり込んだことで、
二次試験で普段以上の力が発揮することが
できたからだと思います。
高校1,2年生の皆さん、
これから先の大学受験は本当に、
辛い時期が必ず、
1回は訪れると思います。
その時に、自分の力でもいいですし、
周りの人たちから支えられてでも構いません。
その辛い時期を乗り越えた先に、
幸せな未来が待っているはずです!
絶対にくじけず、
最後まで突っ走ってほしいと思います。
今回の担当は、千葉大学工学部3年の大野真輝でした。