ブログ
2019年 12月 10日 センター対策・二次対策の配分について
こんにちは!担任助手の齋藤です。 センター試験まであと残り約40日となり、 せんげん台校の受験生も顔つきが変わってきたように思います。 この時期くらいから、センター試験対策に割く時間を 少しずつ多くしていく受験生が多いのではないでしょうか? そこで今回は、 センター試験対策と二次試験対策にかける時間について、 話していきたいと思います! まず最初に考えるべきなのは、 自分の志望校のセンター試験の点数と 二次試験の点数の割合がどのくらいなのかということです。 一般的に、私立大学は一般受験でセンター試験を課されることは少なく、 センター利用入試で使うことが多いです。 それに対して国立大学は、 一般受験においてもセンター試験の点数が総合点に含まれます。 そのため、私立大を狙う受験生は、 12月いっぱいまではセンター試験と二次試験の対策時間が5:5、 1月に入ってからは7:3にするくらいがいいでしょう。 また、国立大を狙う受験生は、原則として12月いっぱいまでは センター:二次が8:2、1月に入ってからは10:0でいいと思います。 原則としたのは、国立大の中でも、 センター試験の点数の割合が大きいところもあれば、そうでないところもあるからです。 医学部など、センター試験が特に重要になってくる学部においては、 冬休みに入る頃からすでにセンター試験対策しかやらないというくらいでも問題ないと思います。 自分の受ける大学の点数配分を今一度確認した上で それにあった勉強時間を設定し、最短の道で合格できるようにしていきましょう!!! 本日の担当は 筑波大学 医学群 齋藤佑里 でした! ---各種お申し込みはこちらから--- 少しでも興味のある方はせんげん台校までお越しください!!
冬期特別招待講習3講座締め切りまで あと2日
西きょうじ先生公開授業まで あと9日