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2020年 1月 30日 低学年から勉強する重要性
こんにちは。担任助手の宮広です。
今日はみなさんに、低学年から勉強する重要性
についてお伝えしようと思います。
東進は、大学受験のための予備校ですから、
低学年であっても、受験生と同じような勉強をさせます。
というよりは、受験生が低学年からやるような受講から始めると言った感じです。
受験生といえど、基礎が全くできてないということがよくあるからです。
つまり、
受験生になってから低学年のやるような基礎の勉強をするのなら、
低学年のうちに基礎を完璧にするべきなのです。
それに、
受験生になるとさすがにみんな勉強し始めるので、
差がつきにくいです。
差がつかないということは、
受かりにくくなるということなので、
周りがまだ、受験を意識してないうちに勉強を始めることが大切です。
自分は、中学を卒業してからすぐ、東進に入学しました。
1年のころは、東大を目指して勉強を始めましたが、力及ばず、東工大に出願。
東工大ならA判定出てたから受かると思ったら、落ちてました。
結局、いま通ってる早稲田大学に進学しました。
3年間東進で勉強しても、東大とか京大は受かるか微妙なところがあります。
早稲田や慶應、MARCHと言われるところも同じです。
3年生から初めててのでは遅すぎます。
低学年から受験勉強を始めることは受かりたいのなら必須なことです。
まずは、遊ぶ時間を減らして、単語帳を見てみるとか、
簡単なことでいいので勉強してください。
内部生の皆さんは携帯を誰かに預けてしまうとか、
覚悟をもって受験に臨んでください。
以上
今日の担当は早稲田大学先進理工学部1年宮広でした。