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2019年 8月 3日 過去問演習会について
こんにちは、
担任助手1年の齋藤です。
今回は
せんげん台校で行われている
過去問演習会について
お話したいと思います。
過去問演習会は、
その名の通りセンター試験の過去問や
2次試験の過去問を行う会です。
毎週月~金曜日に行われており、
各自で解く過去問を持ち寄って
13:30から一斉に始めます。
制限時間は持ち寄る試験によって
各自様々なので終わる時間は
ばらばらですが、
一斉に過去問を解くことで
緊張感を持つようになり、
より本番に近い環境で
演習することができます。
当たり前ですが、
過去問に出された問題と
全く同じ問題が本番で出る
ということはなく、
良くても似ている問題が出るだけです。
しかし、それでも
10年分の過去問を解く理由は、
その大学の問題の傾向を知り、
それについての対策を行うためです。
そしてさらに、
本番で難しい問題に
対峙したときや
時間の猶予がなくなってきたとき、
自分がどうするべきかを
知るためでもあります。
そのためにはなるべく
本番と同じような状況で
受けることがベストです。
毎回本番と同じ状況で
受けることは難しいですが、
定期的にそういった環境に
身を置いて受けてみることが
本番の実力発揮につながります。
ですから、
皆さんも過去問を解く日は
ぜひぜひ過去問演習会を活用しましょう!
参加する生徒が多ければ多いほど、
より本番さながらの環境で
演習することができますよ!!!
本日の担当は、
筑波大学医学部1年の齋藤佑里でした。
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