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2019年 5月 24日 過去問について
みなさんこんにちは。
担任助手の山田です。
早速ですが、みなさん、
センター過去問解いているでしょうか?
解き始めている!という方もいれば、
これからという方もいると思います。
本日は、そんなセンター過去問に関して話します。
過去問演習は受験においてとても重要であると
聞いたことがあるという方、
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
なぜ重要なのか?
過去問に対する考え方や使い方は
人それぞれあるかもしれませんが、
私が受験を終えて思ったことは、
①力がつく
②傾向を知る
③学習の方針が立つ
上の3つが過去問演習の大きな利点であるということです。
①力がつく
センター試験は基礎事項からできています。
過去問演習→復習のサイクルを繰り返すことで、
今後解いていく応用問題への土台を作ることができます。
②傾向を知る
センター試験は基礎事項からできていますが、
出題傾向が2次試験や私立大と比べて少し特殊です。
過去問演習を繰り返すことにより、
どんな問題が出るのかを知ることができます。
③学習の方針が立つ
過去問演習を繰り返していくと、
どの分野が得意でどの分野が苦手かを知ることができます。
それにより、
合格点と現状の点数を比べて大問ごとにあと何点伸ばせばいいか、
そのためにはいつまでに何をすればいいのかが明確になります。
このほかにも沢山のメリットがあります。
過去問を活用し、合格点を取りに行きましょう。
まずは、6月9日の全国統一高校生テストと、8月のセンター試験本番レベル模試です。
絶対に目標点越えられるよう、頑張っていきましょう!!
本日の担当は、芝浦工業大学 工学部 機械工学科 2年 山田凌一でした。