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2020年 5月 7日 ☆模試が嫌だなと思う人へ☆
こんにちは!
宇都宮大学 地域デザイン学科部 コミュニティデザイン学科 1年生の笠原です。
突然ですが、皆さんは模試についてどんな印象を持っていますか?
模試直前に気分が憂鬱になったり、変に焦ってしまう人も少なくないと思います。
東進ハイスクールでは2ヶ月に1度「共通テスト本番レベル模試」を行っています。
また、これに並行して記述型の模試や外部の模試を受ける人が多数だと思います。
すると、人により多少の違いはあれど、受験学年だけで10回前後の模試を受けることとなります。
では、皆さんは何のために模試を受けるのでしょうか?
1つの答えとして、
現在の「学力を測る」ためや、第1志望校合格に必要なレベルまで「学力を伸ばす」ためであると言うことができると思います。
東進ハイスクールの模試を受けると、現時点での合格可能性を知ることができます。
さらに、成績表に記載された詳細な学力分析をもとに学習計画を立て、実行していくことで第1志望校合格に大きく近づくことができます。
つまり、模試を1つの指標として学習していくことが第1志望校合格に近づくために必要なことなのです。
しかし、模試を受けるためには時間もお金もかかります。せっかく模試を受けるのなら、その模試を最大限活用しましょう!
①模試が終わった後なるべく早く復習をしましょう。
実際に、模試に出た問題が本番に出たこともあります。逆を言えば、復習をしないと他の受験生に差をつけられてしまうことになってしまうのです。
②自分の出来なかったところを分析しましょう。
なぜ出来なかったのかを考えることは、学習計画を立てるうえで非常に役立ちます。
③模試の結果をふまえ、学習計画を立てましょう。
多少時間がかかっても計画を立て、実行に移すことが重要です。
いかがだったでしょうか、
模試を上手く活用して志望校合格を勝ち取りましょう!