こんにちは!宮廣です
昨日に引き続き、今日は理系の私がとっていた受講講座についてお話します。
私は、志田晶先生のテーマ別数学をとっていました。
テーマ別というのは、学校や東進の高等対応などの
単元別(数と式、確率、数列、二次曲線、etc..)に
学習を進めていく方式ではなく、
分野(単元)が違っていても共通の考え方で
解けるテーマ(式のおきかた、存在条件など)に分けたものです。
授業は大学入試の過去問などレベルの高い内容が
テキストには書かれていますが解説が非常に分かりやすく
数学がある程度できない人でも理解はできる内容だと思います!
私は、予習に重きを置き、昼休みを予習に費やしました。
特に一緒に遊ぶ人もいなかったので。
復習は類題が豊富にあったので受講した日と
その翌週くらいにし定着させました。
私は、この講座の強みは、入試問題とは基本の積み重ね
なんだと理解できるところだと思います。
一つの性質(分配法則、中間値の定理、余弦定理など)をもった
それぞれの基本波動が干渉して問題が大きく見えているだけで、
展開してやると簡単になってしまうのです。
つまり、基本(定義)をしっかりとおさえていれば
どんな難しい問題でも解が導けるということです。