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2020年 1月 31日 この時期に成績を上げるには?
こんにちは!
担任助手の西村です。
いよいよ一月も終わりですね、、
2月はどんどん入試が増えてくるので、
体調管理と生活リズムには気を付けましょう!
さて、今回はこの時期に成績を上げるためには、
何をすればいいのかについて話していこうと思います。
センター試験も終わり、二次私大に完全にシフトチェンジするこの時期、
一番重要なのは「過去問演習」です!まあ言わずもがなだとは思いますが。
過去問演習の意義は、大きく分けて二つあると思います。
一つは、「時間配分」を確かめられる、という点です。
そんなことより大事なことがあると思う方もいるかもしれませんが、
試験本番において完璧な時間配分で解くことが出来るというのは非常に重要です。
試験本番は、ただの演習とは全く違いとてつもない緊張感に襲われます。
時間配分を完璧に理解しておかないとそういった緊急事態の時に対応が出来ません。
過去問演習をする時には、
必ず時間を図って各大問にかけられる時間を決めておきましょう。
二つ目は、「傾向を知る」という点です。
これは当たり前ですが、
受験する大学の問題傾向を何も知らずに本番に挑んでも、
結果は自明です。
過去問を解く中でどんな傾向なのか、
この問題の時はどのように解き進めていくのか、
どこの問題を得点源にするのかなど、
演習の中で多くの事を把握しなければいけません。
ただ闇雲に過去問を解くのではなく、
得点を最大化する為にはどうすればいいのかを意識して解くようにしましょう。
しかし、必ずしも毎年同じ傾向の問題が出題されるとも限らない
という事は心に留めておかないといけません。
寧ろ全く違う問題傾向が出題されると言う気持で試験本番に挑み、
傾向が変わったとしても動揺しないようにしましょう。
受験生は残り1か月です。
第一志望に合格するために
常に緊張感を持ち、妥協せずに頑張りましょう!
今日の担当は早稲田大学国際教養学部1年
西村侑真でした!