☆単元ジャンル別活用法☆ | 東進ハイスクール せんげん台校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2020年 9月 4日 ☆単元ジャンル別活用法☆

 
こんにちは、担任助手の齋藤です。
 
 
 
今日は、9月から始まった単元ジャンル別演習の活用法
 
についてお話ししたいと思います。
 
 
 
単元ジャンル別演習は、
 
今まで自分が受けてきた模試や共通テストの過去問の成績をAIが分析し、
 
また、その人の志望校の問題傾向も考慮したうえで、
 
その人がやらなければいけない問題を提案してくれるという
 
ものすごく便利なコンテンツです。
 
 
 
単元ジャンル別に出てくる問題(センター試験の過去問や大学入試問題の過去問)をやっていれば、
 
自分の苦手克服志望校対策
 
同時にできるというわけです。
 
 
しかし、単元ジャンル別演習はあくまで演習です。
 
自分が演習できるレベルまで
達していなければやる意味がありません。
 
 
ですので、単元ジャンル別演習をやっていく中で、
ここはまだ基本が入ってないなと思ったら、
 
まず教科書受講のテキストなどで
 
基本を押さえるようにしましょう。
 
 
 
基本がなってないから問題が解けないのか、
演習不足で解けないのかを見極めながら
 
単元ジャンル別演習をやることで効率的に学習できます。
 
 
 
また、単元ジャンル別演習は共通テストや二次私大の過去問と違って、
 
大問1つで1個の演習ですので、
 
30分あれば大体どの問題も演習することができます。
 
 
単元ジャンル別と言うくらいですから
科目や単元の種類も膨大にあります。
 
 
そのため、同じ勉強に飽きたときや、
学校でのちょっとしたすきま時間
 
一つ終わらせるといったことができます。
 
そういった意味で手が出しやすいコンテンツだと思います。
 
 
校舎でたくさん問題を印刷しておいて、
今少し時間あるなというときに解いておき、
校舎に来たときにまとめて提出する。
 
 
このサイクルができていると、
少しずつですが必ず進んでいきます。
 
単元ジャンル別は習慣化してなんぼですので、毎日必ず演習するようにしましょう。
 
 
そして、その演習の成果を
共通テストの過去問二次私大の過去問
 
発揮できることが最終目標です。
 
 
ですので、必ず過去問演習と並列しながら
がんがん進めていきましょう!
 
 
どう使うかは皆次第です。
 
効率的かつ効果的に活用できるよう
担任助手もその都度アドバイスはしていきますので、
 
わからないことがあったらなんでも聞いてください!
 
 
 
以上、本日の担当は筑波大学医学部2年の斎藤でした。
 
 

 

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