☆過去問の2周目を解く意味☆ | 東進ハイスクール せんげん台校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2021年 11月 14日 ☆過去問の2周目を解く意味☆

 
こんにちは、
 
担任助手1年の
 
石渡です。
 
最近は
 
朝と夜の温度差が
 
激しくて
 
とても大変ですね。
 
皆さん、
 
体調管理には
 
十分気を付けましょう!
 
 
本日は、
 
2周目の過去問を解く意味
 
について
 
お話ししたいと思います。
 
過去問を
 
2周解く意味は
 
大きく分けて
 
2つあります。
 
1つは、
 
一度やった問題を
 
時間を空けてもう一回やる
 
ということは、
 
一回目でやった解き方を
 
復習することができる
 
ということにあります。
 
たった一回では
 
解き方を完璧に
 
マスターすることは
 
難しいと思います。
 
そのため、
 
2周目をやることによって
 
一回復習した内容が
 
しっかりと頭の中に
 
入っているのかを
 
確認することが
 
できます。
 
過去問の2回目をやる時には、
 
一回目にやった内容は
 
あまり覚えていないため、
 
とても良い
 
復習材料となります。
 
そして2つ目は、
 
過去問を解くことの
 
目的の1つに、
 
大学特有の
 
問題傾向を掴むということにある
 
ということです。
 
過去問を
 
なるべく多くの回数解くことで、
 
自分が志望している大学の
 
問題の傾向を
 
より理解することができます。
 
このように
 
過去問の2周目を
 
解くことで
 
より志望校合格が
 
近づきます。
 
過去問の1周目が
 
10年分終わった生徒は、
 
ぜひ2周目に入り
 
なるべく志望校の
 
対策をしましょう。
 
そして
 
合格できるように
 
頑張っていきましょう!!
 
 
本日の担当は、
 
青山学院大学法学部1年、
 
石渡智也でした。

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