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2021年 12月 16日 ☆受験生HRがありました☆
みなさんこんにちは!
東進ハイスクールせんげん台校担任助手の笠原です!
ついに、大学入学共通テストまで残り一ヶ月を切りました。
この一ヶ月の過ごし方は受験の合否に大きく関わります。
共通テスト本番までの限られた時間を
戦略的に活用していくために、
本日は、12/13,12/14に行った
受験生HRの内容について
大きく3つに分けて話していきます!
①共通テスト対策と二次私大対策の勉強割合
12日に行われた最終共通テスト本番レベル模試の結果や、
第一志望校の共通テストの重要度によって、
共通テスト対策と二次私大対策の
勉強割合は変えていく必要があります。
全員に共通することとしては、
年内は全科目を均等に勉強するのではなく
伸びしろが大きい科目や
苦手範囲や苦手科目に
多く時間を掛けましょう。
ただし1月以降は
全科目を均等に勉強するようにしましょう。
②冬休みの過ごし方
毎日登校や朝登校など、
基本的なことを徹底するとともに、
第一志望校の過去問二周目や併願校過去問など、
終わっていない過去問演習は
年内に終わらせるようにしましょう!
1月からはほとんどの時間を
共通テストの対策に使うことになるので、
過去問演習は年内で一度やり切る
ことが大事です!
③千題テスト
直前期になると基礎基本をおろそかにする人が多くなります。
基礎の最終確認の意味も込めて
12/28、29の地歴千題テスト
12/31の英語千題テスト
に向けて基礎基本を完璧にしましょう!
また、この千題テストは復習までしっかりやることで、
初めて意味があるものになります。
ぜひ千題テストをフル活用してください!
直前期は不安になることも多いと思います。
しかし、今の時期が
今までの頑張りが直接得点に結びつく時期です。
最後まで第一志望校を諦めず、
戦略的かつ全力で
勉強に臨んでほしいと思います!
みなさんが共通テスト本番で
過去最高の結果を残すために、
私たちも全力でサポートしていきます!!